鬱的人生観からの解放

心療内科通院中の現在無職。こころと体をより健やかにしようと日々ゆるく頑張ってます。Twitterやってます→@kyu_shi_chan

8月9日 診察

この記事は、1つ前のエントリーを読んでもらうとより内容がわかりやすくなると思います。

discf.hatenablog.com

 ↑こちらの記事です。

では、診察の内容に入っていきます。
・ダイエットで運動を頑張って体力やキャパシティが増えた感じがしているが、これからの活動量はどうすればいいのか?
これについては、体力がついたからといって、すぐに使うべきではないそうです。温存しておいて、必要な時に出せるようにするのがいいのだとか。なので、前から言われていたように、活動を10できるとしたら5に抑える必要がありますね。これはなかなか出来ていない所なので(ついつい活動しすぎてしまう)もっと力を入れて頑張っていきたいです。
あと、今まで「休息日の活動は1時間半」という風に言われていたのですが、今の状態だったら、「気持ちよく休めて、でもちょっと活動したな」くらいがいいそうです。結構自分の感覚頼りなので難しそうですが。。。最近活動日と休息日がなぁなぁになっているというか、ちゃんと区切れてない(管理できていない)ので、ちょっと意識して休息日を作るようにしてみたいな、と思います。
あと、重要ポイントを教えてもらったのですが、休息日は"脳"を休めるのが目的なんだそうです。なので逆に運動はリフレッシュになって良いらしいです。先生からは「休息日は運動メインにしちゃうのもいいかもね」と言ってもらえました。最近は運動習慣をしっかり作っていきたいなと思っていた所なので、これを聞けて嬉しかったです。

・今回のダイエットで、どんな時でも1歩引くことの大切さを実感した。ただ、時には「がむしゃらに頑張る」というのが必要な時もあると思う。その辺はどうしたらいいのか?
これは、1つ前の質問と繋がってますね。普段は温存しておいて、頑張り時に一気に出す(使う)。ただ注意されたのは「使い方に気をつけてね」ということでした。気力や体力がすっからかんになるまで頑張ってはいけないということですね。がむしゃらに頑張る時にも、余裕を忘れずに、少しは気力や体力を残しておくのがいいそうです(むずかしい><)。自分としては活動にメリハリをつけることや、上手い息抜き、あとこれは使い方の話と関係がありますが、「どれだけ頑張れるか」の見積もり、なんかも大事なんじゃないかなぁ、と思っています。

・活動は、活動時間というより活動内容(密度)な気がするのだけど、その辺はどう管理していったらいいか。
これについては、「(質や量を)どれだけ詰め込むか」ってことだよね、と。今の私の段階だったらそろそろどれだけ詰め込むと疲れて、どの程度で抑えるとそこまで疲れないか、っていうのを意識して認識できるようにしていってもいいんじゃないかな?とのことでした。でも、引き続き「時間で区切る」という意識は持ってね。とのことでした。
そうなんですよね。。。今まで活動する時は必ずキッチンタイマーで時間管理をしていたのですが、最近それがおろそかになってきてるんですよ;;その辺もちょっと気を引き締めてもう少ししっかり管理をしていったほうがいいよね、と思います。
あとどの程度の密度で疲れるのか、という判断ができるようになってくると、もっと活動の自由度が上がりそうですよね。でもその辺は私の感覚頼りになるので難しいし、やっぱり感覚で管理するようになったらより一層「時間」という軸も大切にしていきたいです。「時間」と「感覚」、両方の要素を総合的に照らし合わせて活動や休息の見積もりをしていけるようになりたいです。


で、診察を振り返って、今私が出来ていないことでやるべきこと。
1,キャパシティの5割に活動を抑える。
2,活動日と休息日をしっかり区切る。メリハリをつける。
3,活動はキッチンタイマーや時計などで大体の時間を把握するようにする。
4,どの程度のことをしたらどれだけ疲れるのか、というのを意識しつつ生活する。
こんな感じですかね。

余談。やっぱり診察内容を記事にまとめるのって大事ですね。目標が明確になる気がします。
動けるからといって動き過ぎないように、気をつけていきたいと思います。